国内MBAのススメ

人生変えたくなったら考えてみよう。日本のビジネスパーソンにもっと学びを。mbajapan@outlook.jp

2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

国内MBA専門予備校

実績を重ねている国内MBA受験に特化した予備校がある。 「国内MBA大学院受験専門予備校:ウインドミル・エデュケイションズ株式会社」 http://www.windmill-edu.com/ 2006年以来毎年コンスタントに50名以上の合格者を出している。(合格率は概ね80%弱)直接…

ビジネスの世界の共通言語を学ぶということ

長いサラリーマン生活からの経験として実感するのは仕事の現場においてこの10年数年くらいで急速に会社のビジネスプランの理解に関してシビアさが求められるようになったこと。判りやすい例でいえば営業の世界。以前の根性論やいけいけどんどんからCRMの発達…

日本でも定着するか経営専門職大学院評価

別の記事にも書いたけど、ビジネスクールの認証評価というと海外機関によるものが思い浮かぶがあまり知られていないのだが日本にもちゃんとある。 http://www.abest21.org/jpn/soshiki/greeting/index.html 特定非営利活動法人ABEST なかなかしっかりした活…

北の国でのユニークなMBAの取り組み

北海道唯一の専門職大学院MBAとして奮闘する小樽商科大学大学院アントレプレナーシップ専攻。こちらが北海道大学大学院工学研究科といわゆる大学院連携し提供しているプログラム「理工系博士課程大学院生のためのMBA特別コース」。残念ながらというかコース…

MBAネガティブに惑わされないほうがよい

このBLOGは「ススメ」というタイトルついているくらいなので当然MBAポジティブである(笑) ただ世の中にはあふれんばかりの国内MBAの価値についての懐疑論、いわゆるDISり情報などのMBAネガティブ論があるのも事実。これはそもそも日本的均質性&序列からは…

「箔をつけるためにMBAにきたのではない」

とあるビジネススクール(専門職大学院社会人主体)の在学生とのお話しのなかで発せられたひとこと。「私は箔をつけるためにMBAに来たのではないので魅力的な教授陣と通学条件だけでここに入学しました」。ビジネスの世界、社会的にも実績を詰まれてることは…

MBAでのつまづきの理由 その1

最初から考えたいことではないが、せっかく大学院に入学はしたものの残念ながら留年あるいは最悪退学せざるえなくなるといった状況もありえる。とくに勤務を続けながらの大学院生活は先般紹介した元リクルートの江草三四朗氏の著書に描かれているようなある…

図書館の活用はとても大事

専門職大学院(ではないビジネススクールもあるが)は修士論文は書かずにプロジェクト研究(レポート)を卒業要件にできる。ここでは一見それほど「研究」活動には重きを置いていないように見えるが、実は院生が入学から苦労するひとつは授業やレポート作成…

書籍紹介 女子高生ちえのMBA日記

これってベストセラーになったもしドラのノリで書かれた本かなとお思いきやちょっとそれとは趣が異なる内容。無理に女子高生社長がビジネススクールの聴講生になるという荒唐無稽なストーリーは違和感あるがシリーズなので致し方ないのか。 内容的にはずばり…

MBA、というか「マネジメントEverywhere」の時代

また多摩大学大学院の話で恐縮です。この大学の回し者ではありません(笑)やはりイベントなどを通じた情報発信が多い学校だけにアンテナにもかかりやすいというのはありますが。 今日は真野俊樹教授と山田隆司先生による医療マーケティングと広報のお話を伺…

MBAを試してみよう

MBA

大学院に通う決断をし実際に行動を起こす(そして合格する)のなかなか骨が折れるし解決しなければならない生活上の課題抱えた人も多いだろう。そもそも自分にMBAの勉強が向いているか、あるいはそれ以前に具体的にはどんな内容を学ぶのかはなかなかわかりに…

国内MBA考えている人にはぜひお勧めの一冊

社会人土日夜間主コースでのMBA取得を考えている方には特に参考になるのでは。 MBAに行こうとかんがえたきっかけから、自身の体験を通じたアドバイスなどリアルな「国内MBAライフ」が気負いないタッチで描かれている。とくに会社と学業の両立とそのための工…

公開講座で情報発信に努める多摩大学大学院

特にこの大学院を志望するという人でなくてもMBAや経営学に関心があるならマークしておいてもいいのではと思うのが多摩大学の無料公開講座。これはおススメ。 「公開講座参加者満足度90%」をうたっているがあながち誇張や宣伝文句ではないといってもよいだろ…