ハイブリッドな学び ボンド大学MBA
最近仕事で関係した方からこちらの大学院についていろいろ伺うことができた。この方、30代前半に転職を考えた際人材会社からMBAを持っているかという問いかけをきっかけに必要性を感じて取得を目指したそうだ。
そこでいろいろ考えた結果選んだのがボンド大学。当BLOGは「国内MBAのススメ」とうたっているので恐縮、こちら厳密にはオーストラリアのMBAだ。日本で大半のカリキュラムをオンラインで受講できるのでそこは勘弁して読んでほしい。
この大学院はオーストラリアまで出向いての対面授業、修了(卒業)時ののプレゼンテーション(英語でのプレゼンテーションが修了要件)など純粋の国内とは異なる貴重な経験がいろいろできたそうだ。「ビジネスプランニング」を中核カリキュラムにおいているところも納得できる。実はこのスキルは外資系でのサバイバルには必須。
看板といってもいいと思うが大前研一が指導してくれるというのもそれが魅力と思える人には魅力のひとつ。人によってではあるだろうけどびっくりするくらい身近な先生として大前氏に接する機会があるそうだ。(厳しそう)ここのWEBサイトはぜひ見てほしい、別にここに入学を考えているひとでなくてもMBA取得の意味、どんな勉強をどんな方法でするのかな、卒業したらどうなるのかなど親切丁寧な情報が満載。
オンライン、リアル授業のグループワーク、国内・海外での学び、他大学院でも指導実績をもつ多才な教授陣など「幅の広い学びの方法」を提供してくれる大学院ではないだろうか。